新型肺炎、国内感染891名、死亡7名
2020年2月26日、厚生労働省は、新型コロナウイルス肺炎患者が国内で22名、確認されたと発表。
新型コロナウイルス肺炎は、中国・湖北省武漢において発生した新型のコロナウイルスによる肺炎。
2月25日時点、中国では、新型のコロナウイルスによる肺炎感染者が、7万8064名(うち死亡2715名)、確認されています。
26日、千葉県で3名、北海道で8名、神奈川県で1名、大阪府で1名、東京都で3名、愛知県(名古屋市)で5名、長野県で1名、合わせて22名の感染者が確認されました。
これにより、国内感染者は891名となりました。
また同日、2月18日に感染が確認された東京都の80代の男性と、2月26日に感染が確認された北海道の高齢者が死亡しました(死因は肺炎)。
これにより、日本で新型コロナウイルス肺炎に感染した人の死亡は7名となりました。
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