生産、一進一退ながら弱含み
2020年2月28日、経済産業省が、1月の鉱工業指数(速報値)を発表。
1月の生産は99.6で、前月より0.8%上昇しました。
生産予測調査によると、2月は前月比5.3%の上昇、3月は前月比6.9%低下の見込みです。
経済産業省は、日本の生産について、「一進一退ながら弱含み」と判断しました。
*鉱工業指数…日本の鉱工業生産・出荷・在庫の状況を、2015年の数値を100として表している数量指数
■鉱工業指数:2020年1月
・生産…99.6(+0.8%)
・出荷…96.9(+0.2%)
・在庫…105.8(+1.5%)
・在庫率…115.0(-1.5)
*カッコ内は、前月比
*数値は季節調整済指数、速報値
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