日米電話首脳会談、新型肺炎について
2020年3月13日、安倍総理が、アメリカのトランプ大統領と電話による首脳会談を行ないました。
外務省によると、電話会談は約50分間、行われ、新型コロナウイルス肺炎について、話し合われました。
新型コロナウイルス肺炎は、中国・湖北省武漢において発生した新型のコロナウイルスによる肺炎。
3月13日時点、世界約120ヵ国で13万人が感染し、5千人近い死者が発生しています。
日本とアメリカにおいても、感染拡大が続いています。
会談で、両首脳は両国の状況や感染拡大防止策について意見交換を行なうとともに、東京オリンピックや世界経済への影響についても検討を行ないました。
最後に、引き続き日米間で、緊密に連携していくことで一致しました。
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