日仏電話首脳会談、新型肺炎と東京五輪
2020年3月13日、安倍総理が、フランスのマクロン大統領と電話による首脳会談を行ないました。
外務省によると、電話会談は約30分間、行われ、新型コロナウイルス肺炎と東京オリンピックについて、話し合われました。
新型コロナウイルス肺炎は、中国・湖北省武漢において発生した新型のコロナウイルスによる肺炎。
3月13日時点、世界約120ヵ国で13万人が感染し、5千人近い死者が発生しています。
日本、フランスにおいても、感染拡大が続いています。
会談で、両首脳は感染拡大防止策をお互いに説明するとともに、引き続き緊密に情報共有していくことで一致しました。
東京オリンピックについては、大会の成功に向け、緊密に連携していくことを確認しました。
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