新型肺炎、感染者が500万人を超える
2020年5月21日、新型コロナウイルス肺炎感染者が、世界全体で500万人を超えました。
新型コロナウイルス肺炎は、昨年、中国・湖北省武漢において発生した新型のコロナウイルスによる肺炎。
その後、世界中に感染が拡大し、厚生労働省によると5月21日時点、世界全体で感染者が505万3383人(うち死者は33万1599人)、確認されました。
なお、400万人に達したのが5月10日で、11日間で100万人増加した形となりました。
国別では、アメリカでの感染者がもっとも多く、157万7140人(うち死者は9万4702人)。
次いで、ロシアの31万7107人、ブラジルの31万87人となっています。
最近では、南米と南アジアで感染者が急増しています。
*日本における感染者は、1万7225名(5月21日時点)
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