東京アラート発動、感染者増加
2020年6月2日、東京都が新型コロナウイルス肺炎患者の増加を受け、東京アラートを発動しました。
東京アラートは、都内で感染拡大の兆候を把握したとき、都民に対し警戒を呼び掛けるための警報。
手洗いの徹底、マスクの着用、ソーシャルディスタンスの確保など、感染拡大防止対策の更なる徹底を呼び掛けられます。
なお、発動後も感染が拡大し、規定値を上回った場合、外出自粛・休業などが再び要請されます。
6月2日、都内での新規感染者が30人を越えたことなどから、同日の都対策本部会議で東京アラート発動が決まりました。
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