アメリカ失業率、5月は13.3%
2020年6月5日、アメリカ・労働省が、5月の失業率(雇用統計)を発表。
5月の失業率は、前月より1.4%低下し、13.3%。
雇用者数(非農業部門)は、前月より250万人増加しました。
アメリカでの雇用情勢の改善は、新型肺炎拡大により抑制されていた経済活動が、5月から再開したことに因ります。
■アメリカ失業率:2020年
・1月…3.6%
・2月…3.5%
・3月…4.4%
・4月…14.7%
・5月…13.3%
■アメリカでの新型肺炎
・感染者…185万1530名
・死者…10万7148名
*6月3日時点、厚生労働省発表
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