大発会、緊急事態宣言検討で株価下落
2021年1月4日、大発会の東京株式市場は、株価下落で取引を終えました。
日経平均株価の終値は昨年末より185.79円下落し、2万7258.38円。
株価下落は、新型コロナウイルス肺炎感染が拡大し、政府が緊急事態宣言発令の検討に入ったと報じられたことに因ります。
新型肺炎は、現在、特に南関東で感染拡大しており、2日、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県の知事が政府に新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく緊急事態宣言発令の検討を求めました。
これを受け、4日、政府が緊急事態宣言発令の検討に入ったと、大手メディアが報じました。
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日本橋 |
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