イラクで自爆テロ事件、32名が犠牲
2020年1月22日、外務省がイラクにおけるテロ事件について、外務報道官談話を発表しました。
1月21日午前11時頃(現地時間)、イラク・バグダッド中心部のバーブ・アルシャルキー地区にあるタヤラーン広場の市場で、2件の自爆テロが発生。
市民32名が死亡し、110名が負傷しました。
このテロ事件を受けての外務報道官談話。
連続自爆テロを強く非難するとともに、犠牲になられた方々の御遺族に対し、哀悼の意を表しました。
また、イラク国民に連帯の意を表するとともに、イラクの平和と安定のため、引き続き最大限の協力を行っていく考えを表明しました。
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