コーマンOECD次期事務総長、歓迎
2021年3月16日、外務省が経済協力開発機構(OECD)次期事務総長の任命について、外務大臣談話を発表。
OECDは、経済・社会の幅広い分野において、多岐にわたる活動を行っている国際機関(本部はパリ)です。
3月15日、OECDはオーストラリアのマティアス・コーマン氏を次期(第6代)OECD事務総長に任命しました(任期は6月1日から5年間)。
コーマン氏は、オーストラリアの上院議員や予算大臣を務めてきた政治家です。
このコーマン氏のOECD次期事務総長任命を受けての外務大臣談話。
コーマン氏が加盟国のコンセンサスにより、次期事務総長に任命されたことについて、歓迎を表すとともに期待を表明しました。
また、OECDを力強く支援していくとともに、加盟国と引き続き緊密に連携していく考えを表明しました。
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