黄砂、9日も西〜北日本で注意
2021年5月8日、気象庁が黄砂に関する全般気象情報を発表しました。
8日、西日本から北日本にかけて、黄砂が観測され、視程が10キロメートル未満となっている所があります。
9日にかけても、西日本から北日本の広い範囲で黄砂が予想され、視程が10キロメートル未満となる見込み。
場所によっては、視程が5キロメートル未満となる見込みです。視程が5キロメートル未満となった場合、交通への障害が発生するおそれがあります。
また、屋外では黄砂が付着するなどの影響が予想されます。黄砂の発生に注意を。
*視程…水平方向で見通しの効く距離
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