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七夕絵どうろうまつり

毎年8月5~7日の3日間、秋田県湯沢市で開催される七夕祭り。湯沢三大祭りのひとつです。

浮世絵美人の描かれた「絵どうろう」数百基が、夏の夜の街を幻想的に灯します。青竹に飾られた、吹き流しなども飾られます。
      
また、ちょうちん行列、七夕おどりなどのイベントも行われます。


  
歴史
 
七夕絵どうろうまつりは、300年前、秋田藩佐竹南家(湯沢市)に京都(公家)から「おこし入れ」されたお姫様が、京都への郷愁を五色の短冊に託し、青竹に飾りつけたのが始まりといわれています。
     
以来300年にわたって続けられ、現在では、浮世絵美人の描かれた「絵どうろう」が華やかに街を灯します。


   
開催日時
 
 8月5日~7日(11時~22時頃)


   
場所
 
 秋田県湯沢市
 
・湯沢駅から市役所までの通り(サンロード)

・サンロードの北側に平行している通り(中央通り)

・サンロードや中央どおりと交差している柳町や大町


   
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  七夕絵どうろうまつり


風景
絵どうろう:©秋田観光連盟


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