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宿場町やかげ 流しびな

毎年3月第4日曜日に、宿場町の街並みが残る矢掛(岡山県)で行われる、ひな祭り行事。

矢掛は、旧山陽道の宿場町として栄え、現在も、江戸時代、参勤交代で往来する大名が宿泊した本陣や脇本陣(ともに重要文化財)が残っています。
         
この宿場町の面影が残る本陣・脇本陣通りを、流しびな行列が練り歩き(流しびな行列)、その後、近くの小田川で、「紙びな」を流します(流しびな行事)。


  
日時

  3月第4日曜日

・流しびな行列(本陣・脇本陣通り)…11時~12時30分

・流しびな行事(小田川弦橋西河原)…13時~

*2020年以降は武漢肺炎の影響で中止が続いています


  
場所・アクセス
 
  本陣・脇本陣通り、小田川弦橋西河原(岡山県矢掛町)

・JR倉敷駅から井原鉄道に乗車、井原鉄道「矢掛駅」下車、徒歩10分


  
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