25日〜27日、強い冬型の気圧配置、注意
2021年12月22日15時、気象庁が「強い冬型の気圧配置に関する全般気象情報」を発表しました。
25日から27日頃にかけて、日本の上空に強い寒気が流れ込み、強い冬型の気圧配置となる見込みです。
このため、北日本から西日本の日本海側を中心に荒れた天気や大雪となるおそれがあり、平地でも大雪となるおそれがあります。
また、海上ではしけるおそれがあります。
大雪による交通障害や農業施設への被害、ふぶきや吹きだまりによる交通障害、強風、高波に注意を。
なお、冬型の気圧配置や寒気の南下が予想より強まった場合、暴風や大しけ、警報級の大雪となる可能性があります。
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