冬至、今年は気温高め、各地でゆず湯
今年の12月22日は、二十四節気のひとつ・冬至(とうじ)。1年で最も昼間が短い日です。
冬至にはゆず湯(冬至風呂)に入る習慣があり、今年も全国各地の銭湯でゆず湯が作られました。
また、今年の冬至は晴れまたは曇りの天気となり、気温は全国的に平年より高くなりました。
東京で最高気温が13.5℃、大阪で13.1℃を観測するなど、東日本、西日本では2℃〜3℃、気温が高くなりました。
なお、気温高めは金曜日(24日)までで、土曜日(25日)以降は強い冬型の気圧配置となり、全国的に気温が低くなる予報です。体調管理にご注意を。
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