山の日記念全国大会、九重町で開催
2021年8月11日、大分県九重町で、第5回・山の日記念全国大会が開催されました。
山の日記念全国大会は、山の日に対する国民の関心を高め、山との関わり方を見つめ直すため、開催されている大会です。
8月11日が国民の祝日「山の日」となったことを記念して、2016年から開催されています。
5回目となる大会は、九州最高峰である「くじゅう連山」を持つ大分県九重町で開催され、記念式典やトークセッションなどが行われました。
なお、12日も関連イベントが大分県各地で行われます。
*2021年は東京オリンピックが開催された影響で、祝日「山の日」が8月8日に移動しました
■山の日
8月11日。国民の祝日。
「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」という趣旨のもと、2016年から16番目の国民の祝日となりました。
山の日が国民の祝日となったことを受け、山の日の主旨・山に対する国民の関心を高め、山との関わり方を見つめ直す機会とするため、この日には、山の日記念全国大会が開催されています。
第1回大会は長野県松本市の上高地で、第2回大会は栃木県那須町で、第3回大会は鳥取県で、第4回大会は山梨県甲府市で、第5回大会は大分県九重町で開催されました。
第6回大会は、2022年8月11日に山形県山形市と上山市で開催される予定です。
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