アフガニスタンから待避、大使館員
2021年8月17日、アフガニスタンの日本大使館・館員が同国から待避しました。
アフガニスタンは、2021年8月15日に反政府組織「タリバーン」が首都・カーブルを包囲し、アフガニスタン政府が崩壊しました。
これを受け、西側諸国の大使や大使館職員は、同地から撤退をしています。
外務省によると、アフガニスタンの日本大使館は8月15日をもって一時閉館し、トルコのイスタンブールに臨時事務所を設置しました。
また、アフガニスタンに残っていた大使館の館員12名は、8月17日にカブール国際空港から出国し、アラブ首長国連邦のドバイに退避しました。
|
|
|
|