北日本・日本海側と北陸、大荒れ、警戒
2022年12月13日16時45分、気象庁が「暴風雪と高波及び雷に関する全般気象情報」を発表しました。
発達する低気圧が日本列島を通過しています。低気圧通過後(13日夜から)、北日本では上空1500メートルで氷点下12℃以下の寒気が流れ込み、強い冬型の気圧配置となる見込みです。
このため、北日本の日本海側や北陸地方を中心に、13日夜から15日にかけて、雪を伴って風が非常に強く吹き、海は大しけとなる見込み。
暴風、高波、猛ふぶきや吹きだまりによる交通障害に警戒を。
また、北陸地方や東北地方では14日にかけて、落雷や竜巻などの激しい突風にも注意を。
▮ 14日にかけての最大瞬間風速
東北、北陸、近畿、北海道…35メートル
中国…30メートル
▮ 14日にかけての波の高さ
北海道、東北、北陸…6メートル
近畿、中国…5メートル
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