マンボウ、すべて解除
2022年3月22日、18都道府県のまん延防止等重点措置(略称:マンボウ)が解除されました。
まん延防止等重点措置は、新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく武漢肺炎対策。
感染が急増している区域において、期間を限定して、集中的に対策を講じます。経済的な影響が大きい緊急事態宣言発出を防ぐためのものです。
感染が急増している区域で、飲食店における営業時間短縮要請、イベントの人数制限などの感染対策を行います。
今年1月から武漢肺炎の新たな変異株「オミクロン株」の感染が国内でも拡大し、1月9日から、まん延防止等重点措置が各地で始まりました。
オミクロン株は、2月5日に10万949名の新規感染が確認されたのをピークに、少しづつ減少し、3月22日、最後まで残っていた18都道府県のまん延防止等重点措置が解除されました。
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