東日本の太平洋側、6日夜まで警戒
2022年7月6日4時50分、気象庁が「大雨と雷及び突風に関する全般気象情報」を発表しました。
台風から変わった低気圧が東海道沖を東へ進んでいます。低気圧は6日夜には関東の南東海上へ進み、日本列島から離れる見込みです。
このため、東日本の太平洋側では6日夜にかけて大気の状態が非常に不安定となり、伊豆諸島を中心に大雨となる見込みです。
土砂災害に厳重に警戒を。低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒を。
また、落雷や竜巻などの激しい突風にも注意を。
▮ 7日6時までの24時間雨量
関東甲信…120ミリ
東海…60ミリ
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