18日にかけて、日本海側を中心に警戒
2023年12月16日17時1分、気象庁が「暴風雪と高波及び大雪に関する全般気象情報」を発表しました。
17日にかけて、低気圧が急速に発達しながら日本海からオホーツク海に進む見込み。その後17日から18日頃にかけて、日本列島は冬型気圧配置となり、北日本の上空約5500メートルには氷点下36℃以下の寒気が流れ込む見込みです。
このため、北日本や東日本の日本海側を中心に18日にかけて、雪を伴った非常に強い風が吹き、海上では大しけとなる見込みです。
猛ふぶきや吹きだまりによる交通障害、暴風や高波に警戒を。また17日から18日頃にかけて大雪にも注意・警戒を。
▮ 17日の最大瞬間風速
北海道、東北、北陸…35メートル
▮ 17日の波の高さ
東北、北陸…6メートル
北海道…5メートル
▮ 17日18時までの24時間降雪量
北海道…60センチ
北陸…50センチ
東北…40センチ
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