冬型気圧配置、18日にかけて警戒
2023年12月17日16時36分、気象庁が「暴風雪と高波及び大雪に関する全般気象情報」を発表しました。
18日にかけて日本列島は冬型気圧配置となり、北日本の上空約5500メートルには氷点下36℃以下の寒気が流れ込む見込みです。
このため、北日本や東日本の日本海側を中心に18日にかけて、雪を伴った非常に強い風が吹き、海上では大しけとなる見込みです。
猛ふぶきや吹きだまりによる交通障害、暴風や高波に警戒を。大雪にも注意・警戒を。
▮ 18日の最大瞬間風速
北海道…35メートル
▮ 18日の波の高さ
北陸…6メートル
北海道、東北…5メートル
▮ 18日18時までの24時間降雪量
北陸…70センチ
北海道、東北…50センチ
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