京都の桜・見頃情報
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【目次】
1、京都の桜・最新情報
2、京都の桜・概況
3、京都・花見観光の注意
4、2018年の傾向
<主な名所>
5、哲学の道
6、祇園白川
7、醍醐寺
8、木屋町通
9、平安神宮
10、高台寺界隈
11、インクライン
12、仁和寺
13、南禅寺界隈
14、清水寺
15、円山公園
<京都桜情報>
16、京都の名所ベスト10
17、2018・京都開花予想
18、過去の状況
 
*全国の桜名所見頃情報は、2017桜の名所・見頃情報
 京都の桜・最新情報
                       
<2018年の状況>
2017年7月10日、気象庁はエルニーニョ監視速報で、現在、エルニーニョ現象も、ラニーニャ現象も発生していない、平常の状態であると発表しました。
     
また、秋にかけて、平常の状態が続く可能性が高い(80%)と判断しました。
     
このため、今後の気温について、平年並が続く可能性が高いと予想しました。
2018年の桜の見頃時期については、平年並となる予想です。
      
*予想は2017年7月27日現在。
*今後の気象条件が変化すれば、開花予想も変更されます。また、随時、予測計算を行っていく予定です
     
<最新情報>
・現在、2018年の春に咲く、花芽が出来ています。
      
<今後の予想>
9月以降、花芽は、短日低温を受け、休眠に入ります。
      
2018年1月~2月頃に、花芽は休眠から目覚め(休眠打破)、その後、再び生長を始め、2018年3月に開花します。
 京都の桜・概況
                       
<京都の桜・概要>
京都を代表する桜には、しだれ桜、ソメイヨシノ、八重紅しだれ桜があり、京都の三大桜とも呼ばれています。
また、しだれ桜→ソメイヨシノ→八重紅しだれ桜の順番に咲きます。
           
平年の場合、しだれ桜は、3月下旬から4月初めに、ソメイヨシノは4月5日から4月10日頃に、八重紅しだれ桜は4月10日頃から15日頃に見頃を迎えます。
           
平年の桜の季節は、3月25日頃から4月17日頃までの20日間です。
なお、年により、見頃の時期は1週間ずれることもあります。
        
<しだれ桜>
しだれ桜は、枝が柳のように垂れ下がって生えている桜の総称で、多数の品種があります。
京都では、ソメイヨシノよりも1週間程度早く開花し、白か薄い紅色の花を咲かせる、しだれ桜の総称です。
     
開花時期は、3月下旬から4月初め。
しだれ桜の名所には、京都御苑(近衛の糸桜)、祇園白川、三年坂、醍醐寺などがあります。
      
<ソメイヨシノ>
多数の品種の桜が存在する京都ですが、現在、桜の7割以上をソメイヨシノが占めています。
        
ソメイヨシノの平年の開花は、3月28日。
平年の見頃は、4月5日から4月10日頃。
なお、哲学の道や清水寺などは、これより3日、開花や満開が遅れます。
       
代表的な名所は、祇園白川、哲学の道、高台寺界隈、醍醐寺、清水寺、円山公園、インクライン、岡崎公園、木屋町など。
         
<八重紅しだれ桜>
濃い紅色の、八重咲きの花を咲かせる品種です。
しだれ桜、ソメイヨシノともに京都を代表する桜。
       
平年の見頃は、4月10日頃~15日頃。
八重紅しだれ桜の名所としては、平安神宮、南禅寺界隈、東寺など。
         
なお、八重紅しだれ桜も、しだれ桜の一品種ですが、京都で言われる一般的なしだれ桜と、見頃の時期、花の形や色が違うため、区別されています。
 京都・桜観光の注意
                       
<電車と徒歩での移動を>
・桜のシーズンは、京都がもっとも混雑する時期です。
       
名所周辺では渋滞がひどく、バスを含む車での移動は、時間の計算ができません。
電車と徒歩による移動をお推めします。

*平時であれば、バスは便利な交通ですが、紅葉時期、桜のピーク時、京都三大祭などの大きな祭りが行われる日だけは、通勤ラッシュ以上の混雑となり、さらに渋滞のため遅延も発生し、使えないことも多いのです。
       
特に、帰りのバスの混雑がすごく、着ても乗れないことが度々。
タクシーもつかまらず、結局、近くの駅まで歩くことになったという例が多いのです。
そのため、電車で近くまで行くことができる名所は、電車と徒歩での移動をお推めします。

<トイレは駅周辺で>
・各名所にトイレはありますが、この時期は人が多いため、トイレの前に長い行列ができます。
      
とくにツアーバスが横付けできる名所は、女子トイレに長い行列が出来、30分待ちになるところも。
駅周辺でトイレを済ませたあと、名所に向かうことをお推めします。
なお、トイレは駅・改札口の中にあることが多いため、改札口を出る前にトイレへ。

<冬や初夏になることも>
・見頃のピークとなる4月上旬の気温は、平年の平均気温で12℃です。
しかし、実際には初夏のような気候となり、Tシャツで十分な年もあれば、冬の気候となり冬のコートが必要な年もあります。
    
たとえば、2016年は4月上旬に連日20℃を超え、25℃近くまで上昇し、初夏の陽気となりました。
逆に、2011年のように、4月上旬が冬の気温(平均気温7℃)となる年もあります。
    
また、春の周期的に天気が変わる時期ですが、連日、雨が続く年もあります。
気象庁の天気予報や週間予報で、天気のご確認を。

<歩きやすいお履き物を>
・山の中腹や裾野に位置している名所では、坂道や石段を歩くことになります。
歩きやすいお履き物を。

<三年坂を使わないルートを>
・清水寺への参詣道・三年坂が混雑します。
三年坂は急な石段のため、誰が一人が躓いただけで将棋倒しとなり、大きな事故になる可能性もあります。
        
清水寺へは茶わん坂を登り、参拝後も茶わん坂から下りてくるルートをお推めします。

<撮影には注意を>
・カメラでの撮影を禁止している名所も多数あります。
庭園はOKだが、室内はダメとか、逆に、建物はOKだが、庭園のほうはダメとか。
もちろん、両方ともダメという名所もあります。
また、撮影はOKだが、フラッシュは禁止という名所もあります。
        
各名所の入り口に、その趣旨を掲載していますが、多すぎる人に流されて見落とすことも。
ご注意を。
なお、三脚については、禁止している名所が多数です。
 2018年の傾向
                       
<JR東海>
そうだ 京都、行こうのCMに取り上げられた名所は、例年より多くの観光客が訪れます。
また、3年前後、その効果が持続するともいわれています。
       
2018年春のキャンペーン場所は、現時点で未定ですが、決定した名所は例年以上の人出となる見込みです。
2017年春のキャンペーンで取り上げられた二条城、2016年の京都御苑、2015年の平安神宮は、2018年も人気となりそうです。

<大型バス>
年々、ツアーバスで訪れる観光客が増えています。
京都は狭い道が多く、そのため、大型バスでの観光は訪れる名所が限定されます。
        
大型バスが横付けできる名所、広い道に面した名所、広い駐車場を持つ名所などです。
こういう名所は、見頃の状況に関わらず、大変混雑します。
具体的には、清水寺、南禅寺、平安神宮、嵐山渡月橋近くの名所など。

<2018年のピーク>
2018年の人出のピークは、3月31日(土曜日)、4日1日(日曜日)、4月7日、4月8日になる見込みです。
 哲学の道
                       
・つぼみ
     
*ソメイヨシノが主体の桜名所で、例年、京都の標本木より3日遅い。

<哲学の道とは>
若王子橋(にゃくおうじばし)から、浄土寺橋までの疏水(琵琶湖疏水分線)に沿った約2kmの歩道。
     
京都大学の哲学者・西田幾多郎らが、好んで散策したことから、哲学の道と呼ばれるようになった。
        
京都を代表する桜の名所となっているが、大正時代に日本画家の橋本関雪と夫人が、京都市に300本のソメイヨシノの苗木を寄贈したのが始まり。
       
現在では、400本を超える桜が咲き誇り、多数の市民や観光客で賑わう。
散り始めると、疎水に花筏ができます。この花筏も見どころです。
          
なお、主にソメイヨシノであるが、橋本関雪氏への敬意と感謝を込め、哲学の道の桜は、関雪桜と呼ばれています。
 
<平年の見頃>
■4月上旬
*例年、京都の標本木より3日遅い
 
<前年の場合>
2017年は、4月3日にソメイヨシノが開花し、4月8日に満開となり、4月13日頃まで満開が続きました。
 
<場所・アクセス>
■京都市左京区
若王子橋から、浄土寺橋までの琵琶湖疏水分線に沿った約2kmの歩道
     
・市バス・南禅寺永観堂前、または、宮の前町、東天王町下車。
・京都市営地下鉄東西線・蹴上(けあげ)駅下車、徒歩10分。
          
・北側から哲学の道に入る場合は、市バス・銀閣寺前下車。
 祇園白川
                       
・つぼみ

<祇園白川とは>
京都市東山区の白川南通沿い地域で、古い町家や料亭が建ち並らぶ茶屋町。
街中に白川(小さな小川)が流れ、石畳の道が続き、芸妓や舞妓さんが通うお茶屋が立ち並び、情緒のある街並みとなっています。
国の重要伝統的建造物群保存地区にも指定されています。
伝統的町家が連なる石畳の道を、舞妓さんが歩く、もっとも京都らしい場所です。

平安時代、八坂神社の門前町として、芝居小屋やお茶屋がつくられたのが町の始まりで、江戸時代後半から明治にかけて最盛期を迎え、現在も茶屋町として賑わっています。

この白川沿いに桜が植えられており、京都を代表する桜の名所になっています。
桜は43本(ソメイヨシノ32本、しだれ桜7本、山桜3本、里桜1本)で、3月下旬から4月上旬にかけ、しだれ桜、山桜・ソメイヨシノ、里桜の順に開花を迎えます。
       
ソメイヨシノの開花は、京都の開花(気象庁発表)より、約1日早い。
しだれ桜は、ソメイヨシノより開花・満開ともに約1週間早い。

<平年の見頃>
■3月末~4月始め
 
<前年の場合>
2017年の祇園白川のしだれ桜は、3月29日に開花し、4月2日から見頃を迎え、4月9日頃まで見頃を続きました。
ソメイヨシノは、3月30日開花し、4月5日に満開を迎え、4月9日頃まで満開が続きました。
 
<場所・アクセス>
■京都市東山区の白川南通沿い
祇園新橋周辺。縄手通の東側、新橋通と白川に面する辺り

・京阪電車・京阪四条駅から北東に徒歩3分。
・阪急電鉄・河原町駅から徒歩5分。
 醍醐寺
                       
・つぼみ

<醍醐寺とは>
874年、この地で霊泉が発見され、その醍醐味から寺の名になりました。
平安時代から、花の醍醐と呼ばれるほどの桜名所。
         
桃山時代に豊臣秀吉が行った醍醐の花見で、歴史的にも有名となりました。
この故事にならって、現在、4月第2日曜日に豊太閤花見行列が開催され、終日、境内は賑わいます。
        
なお、醍醐寺には多数の桜があり、河津桜→枝垂れ桜→ソメイヨシノ・山桜→八重桜・紅枝垂れ桜の順番に咲き、3月下旬から4月中旬まで楽しめます。
中でも、霊宝館のしだれ桜と参道のソメイヨシノは有名です。
          
*参道のソメイヨシノが満開の時が、見頃のピークです。
*拝観料(霊宝館、三宝院、伽藍)…1500円
*拝観料を必要としない、総門~仁王門とその周辺の参道でも、十分、桜が満喫できます
   
<平年の見頃>
■3月下旬~4月中旬
*ソメイヨシノの開花、見頃は、京都の基準となる標本木とほぼ同時期です。年によっては少し早い場合もあります
 
<前年の場合>
2017年のしだれ桜は、4月2日頃から見頃となりました。4月9日頃まで見頃が続きました。
ソメイヨシノは、4月6日頃から満開となり、4月10日頃まで満開が続きました。
 
<場所・アクセス>
■京都市伏見区醍醐東大路町
・JR京都駅から琵琶湖線または湖西線で山科駅へ。山科駅で地下鉄東西線に乗り換え、醍醐駅で下車。東に徒歩10分。
     
*京都駅や山科駅から醍醐寺行きバス(京阪バス)が出ていますが、混雑する可能性があります
*桜の季節の土日を外せば、山科駅から京阪バス(醍醐三宝院下車)が便利です
 木屋町通
                       
・つぼみ

<木屋町通(きやまちどおり)とは>
京都市の中心街、高瀬川に沿って南北に走る通りです。
北は二条通から、南は七条通まで、約2.8kmの通りです。
     
四条から三条の間の木屋町通は、京都を代表する繁華街です。
また、高瀬川沿いにソメイヨシノが植栽され、桜並木となっています。
     
特に、五条から二条までの間、約2kmが、桜名所として有名です。
  
*高瀬川と並走している通りのため、桜名所・高瀬川と表示される場合もあります。
       
*明治維新の史跡が多く、また、森鴎外の名作・高瀬舟で知られる場所です。
 
<平年の見頃>
■3月末~4月上旬
*京都の基準となっている標本木と、ほぼ同時期
 
<前年の場合>
2017年は、3月30日頃に開花し、4月5日に満開を迎え、4月9日頃まで満開が続きました。
 
<場所・アクセス>
■京都市中京区
四条河原町の東側の二条から五条まで。
高瀬川と並走しているため、高瀬川と表示している場合もあります。
       
・京阪電車・京阪四条駅から5分。
・阪急電鉄・河原町駅からすぐ。
 平安神宮
                       
・つぼみ

<平安神宮とは>
桜は、ソメイヨシノと八重紅しだれ桜の2品種が中心。
特に、平安神宮神苑(有料、大人600円など)の八重紅しだれ桜が有名で、京都を代表する桜のひとつ。
谷崎潤一郎の小説・細雪にも登場する桜です。
 
<平年の見頃>
■ソメイヨシノ…3月末~4月上旬
■八重紅しだれ桜…4月中旬
 
<前年の場合>
2017年のソメイヨシノは、4月6日に満開となり、4月10日頃まで満開が続きました。
八重紅しだれ桜は、4月5日に開花し、9日に満開となり、4月17日まで満開が続きました。
 
<場所・アクセス>
■京都市左京区
・地下鉄東西線・東山駅下車、徒歩10分。
・京阪電車・三条駅下車、徒歩15分。
・JR京都駅よりバス、岡崎公園 美術館・平安神宮前下車、北へ徒歩5分。
 高台寺界隈
                       
・つぼみ

<高台寺周辺とは>
東山の高台寺を中心に、高台寺公園、八坂の塔が存在する地域です。
ソメイヨシノとしだれ桜が、数は少ないですが、街角に植えられています。
石畳と八坂の塔と桜の風景がマッチしています。
なお、高台寺のしだれ桜も有名です。
 
<平年の見頃>
■3月末から4月上旬
 
<前年の場合>
2017年のしだれ桜は、4月3日から見頃を迎え、4月8日頃まで見頃が続きました。
ソメイヨシノは4月6日から満開を迎え、4月10日頃まで満開が続きました。
  
<場所・アクセス>
■京都市東山区
高台寺や八坂の塔周辺の地域

・京阪電車・京阪四条駅から南東に徒歩15分。
・阪急電鉄・河原町駅から徒歩20分。
 インクライン
                       
・つぼみ

<インクラインとは>
東山・蹴上にある、インクラインの廃線跡地。
インクラインは傾斜鉄道のことで、産業用のケーブルカーです。
        
明治時代、琵琶湖の水を、京都へ運ぶため、水路(疏水)が造られました。
この疎水には落差があり、船は、そのままでは通過できません。
        
そこで導入されたのが、船を線路上の台車に載せて移動させるインクラインです。
明治の中頃から、昭和の始めまで、利用されました。
        
現在、その廃線跡が、桜の名所となっています。
廃線跡と錆びれた景観と、そこに咲き誇るソメイヨシノの大木のコラボとなっています。
 
<平年の見頃>
■3月末~4月上旬。
*京都の基準となる標本木と同時期です
 
<前年の場合>
2017年は4月6日頃からソメイヨシノが満開を迎え、満開は4月10日頃まで続きました。
 
<場所・アクセス>
■京都市東山区の蹴上 (けあげ)
・地下鉄東西線・蹴上駅下車すぐ。
 仁和寺
                       
・つぼみ
       
*拝観時間は9時~17時
*桜の時期は、入園料が必要。大人500円、小中学生200円

<仁和寺とは>
京都市右京区御室大内にある真言宗御室派総本山。
     
888年に、宇多天皇が創建したお寺です。
以降、法親王が住持し、御室御所と呼ばれました。
現在では、皇族が門跡に就かないため、旧御室御所と呼ばれています。
         
八重咲きで樹高が低い、遅咲きの里桜・御室桜で有名な桜の名所です。
京都を代表する桜の名所で、御室桜の写真(背景に五重の塔)が、京都の観光パンフによく使われています。
       
境内・中門をくぐった西側に約200本が咲き誇り、京都の桜のラストを飾ります。
御室桜があまりにも有名ですが、ソメイヨシノもあります。
 
<平年の見頃>
■4月中旬
 
<前年の場合>
仁和寺によると、2017年の御室桜は4月11日に開花し、4月15日に満開を迎え、満開は4月17日まで続きました。
 
<場所・アクセス>
■京都市右京区御室大内
・京都駅から市バス、御室・山越行きに、御室仁和寺で下車、すぐ。
*京都駅から約40分。バスは1時間に3本程
 南禅寺界隈
                       
・つぼみ

<南禅寺界隈とは>
明治時代に開発された南禅寺界隈の別荘地で、南禅寺界隈別荘と呼ばれる地域です。
いくつかの別荘の庭園の中に、八重紅しだれ桜が植えられており、桜の名所となっています。
散策しながら、花見が出来ます。
   
<平年の見頃>
■4月中旬
 
<前年の場合>
2017年は、4月6日頃から咲き始め、4月9日に満開となり、満開は4月16日頃まで続きました。
 
<場所・アクセス>
■京都市左京区
南禅寺の前にあたる地域。
・地下鉄・蹴上駅下車、徒歩10分。
 清水寺
                       
・つぼみ

<清水寺とは>
清水の舞台で有名な東山のお寺です。
778年、延鎮上人が開山し、その後、798年、坂上田村麻呂が創建しました。
本堂を始め、現在の主な堂塔は、江戸時代に再建されたものです。
     
紅葉が有名ですが、桜もソメイヨシノや山桜が約1000本咲き誇る名所です。
 
<平年の見頃>
■4月上旬
*京都の基準となっている標本木より約3日、開花や満開が遅い
*ヤマザクラは、ソメイヨシノとほぼ同時期に開花、見頃を迎えます
 
<前年の場合>
2017年は4月8日に満開を迎え、満開は12日頃まで続きました。
 
<場所・アクセス>
■東山区清水
・京都駅から市バス、五条坂で下車、徒歩10分。
*清水寺への参詣道・三年坂が混雑します。清水寺へは茶わん坂を登り、参拝後も茶わん坂から下りてくるルートをお推めします
 円山公園
                       
・つぼみ

<円山公園とは>
ソメイヨシノを中心に、数百本の桜が咲き誇る京都市の公園です。
      
祇園の夜桜と呼ばれ、かつては京都の桜の代名詞であった枝垂れ桜があります。
一重白彼岸枝垂桜(ひとえしろひがんしだれざくら)という品種で、ソメイヨシノと同時期に咲きます。
   
なお、祇園の夜桜は、木自体が弱ってきており、かつてのような豪華な枝垂れ桜ではありません。
 
<平年の見頃>
・3月末~4月上旬。
*京都の基準となる標本木と同時期です
 
<前年の場合>
2017年は、4月6日頃からソメイヨシノが満開を迎え、満開は4月10日頃まで続きました。
 
<場所・アクセス>
■京都市東山区円山町
八坂神社の裏になります。
      
・京都駅から市バス、祇園で下車。
・京阪電車・京阪四条駅から東に、徒歩10分。
・阪急電鉄・河原町駅から東に、徒歩15分。
 京都の桜・ベスト10
                       
<桜名所ベスト10>
・1位…哲学の道
・2位…祇園白川
・3位…醍醐寺
・4位…木屋町通
・5位…平安神宮
・6位…高台寺周辺
・7位…インクライン
・8位…仁和寺
・9位…南禅寺前
・10位…清水寺
   
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 2018開花予想
                       
<計算の前提条件>
・京都の場合、開花までに必要な積算温度は、立春(基準日)から約360℃(平均気温)…①。
・休眠打破に必要な低温(8℃以下)時間は、1000時間。
       
・2017年11月~2018年3月までの気温を、平年並と予想。
・立春(2月4日)を、積算温度計算の基準日(平年)とする。
     
・気温が平年より1℃低いと1日当たり2時間、8℃以下の時間が増加すると計算。逆に気温が1℃高いと、1日当たり2時間、8℃以下の時間が減少すると計算。
     
<2018年の休眠打破>
2017年11月~2018年2月までの気温は、平年並予想のため、休眠打破も平年並。
         
このため、2017年の積算温度を計算する基準日は、立春の2月4日。
(計算上は、この日から桜の花芽が生長を始める)
     
<2月の積算温度>
・2月の平均気温は、平年並(5.1℃)。
        
基準日(2月4日)から2月末までの日数は25日(2月4日~2月28日の日数)
・2月の積算温度は、5.1℃×25日=127.5℃…②

<3月に必要な積算温度(①ー②)>
360℃ー127.5℃=232.5℃…③

・3月の気温も平年と予想。
8.4℃(3月の平年値)…④
         
<3月の開花に必要な日数(③÷④)>
232.5℃÷8.4℃=27.7
計算上の京都の桜開花日は、3月28日。

*予想は2017年7月27日現在。
         
*今後の気象条件が変化すれば、開花予想も変更されます。また、随時、予測計算を行っていく予定です
 過去の状況
                       
<2017年の状況>
2017年は、前年12月と1月の気温が高くなった影響で、花芽の休眠打破が遅れ、また、3月の気温が平年より低くなった影響で、開花が遅くなりました。
           
しだれ桜は、平年より約1週間遅く、3月末に開花し、4月2日前後に見頃となり、4月9日頃まで見頃が続きました。
           
ソメイヨシノは、平年より3日遅く3月31日に開花し、4月6日頃から満開を迎え、4月11日頃まで満開が続きました。
なお、哲学の道など、遅い名所はこれより3日、遅くなりました。
       
八重紅しだれ桜は、早い名所では4月10日から満開を迎え、4月15日頃まで見頃が続きました。
遅い名所では4月24日頃まで見頃が続きました。
      
<2016年の状況>
標本木(ソメイヨシノ)は、3月23日に開花(平年より5日早い)し、4月2日に満開(平年より3日早い)となりました。
        
しだれ桜が3月18日に開花、3月25日に満開となり、3月30日まで満開が続いた。
ソメイヨシノは3月23日に開花、4月2日に満開となり、4月4日まで満開が続いた。
        
八重紅しだれ桜は4月8日頃に満開を迎え、13日頃まで満開が続いた。
仁和寺の御室桜は、4月5日に開花し、9日に満開となり、満開は12日頃まで続きました。
           
*2016年は、平年と比べ、3日から1週間早い年になりました
*2016年は、京都のラストを飾ると言われる御室桜が、八重桜より先に見頃となり、八重桜がラストとなりました


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