電機、壊滅?
複数の報道機関が、パナソニックの2009年3月期連結決算の最終赤字が、3000億円を超える見通しと報じた。
近日発表された、大手電機メーカーの業績予想(09年度3月連結)は、
・日立、7000億円の最終赤字。
・東芝、2800億円の最終赤字。
・ソニー、1500億円の最終赤字。
これにパナソニックを加えると(報道が正しいと仮定すれば)、電機業界は壊滅状態ともいえる。
もちろん、決算見通しが悪いのは、電機だけでは無い。
輸出産業のもう一方の柱「自動車」各社も、最終赤字予想ばかり。
しかし、両者には大きな違いがある。
それが「内部保留」。
自動車業界は、ここ10年好景気が続き、かなりの蓄えがある。
(一部、そうでないメーカーも)
この状況がしばらく続いたとしても生き長らえる。
一方、電機業界だが、これまでも厳しい環境にいたため、蓄えが少ない。
そのため、業界再編の話が飛び交っている。
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