2009年4月22日、財務省は、2008年度の貿易収支が7253億円の赤字になったと発表。
貿易赤字は、28年ぶり。
輸出が、前年比-16.4%の71兆1435億円。
輸入が、前年比-4.1%の71兆8688億円。
貿易赤字は、輸出が大きく落ち込んだのが、原因と見られています。
国別では、アメリカへの輸出が前年比-27.2%、EUへの輸出が前年比-23.8%。
品目別では、自動車の輸出が前年比-24.2%となりました。
専門家からは、この数字はすでに(世界不況で)予想されていた、単年度の赤字で金額的(比率的)には大きな数字で無いため、心配する必要は無い、との意見が出ています。
一方、自動車に頼った産業構造を考える時期に来ている、自然エネルギーの活用や食糧の自給率を上げる必要がある(輸入を抑える工夫)、との指摘も出ています。