小沢一郎、強制起訴へ!
2010年10月4日、東京第5検察審査会は、政治資金収支報告書の虚偽記載(陸山会事件)で、小沢一郎民主党元幹事長を起訴すべきと、議決したことを発表。
結果、検察審査会の、再捜査での議決であるため、小沢一郎元幹事長は強制起訴されることとなった。
【陸山会事件】
小沢一郎民主党元幹事長の資金管理団体「陸山会」が、2004年に土地を購入した際、手持ち資金4億円を原資としながら、2004、2005年の政治資金収支報告書に虚偽記載した問題。
(政治資金規正法違反事件)
すでに、元秘書ら3人が起訴されている。
【検察審査会】
検察審査会は、検察の不起訴処分を審査するため、地方裁判所などに設置された機関。
無作為に選出された、国民11人によって構成される。
審査会は、検察官が不起訴と判断した事件について、求めに応じ、判断の妥当性を審査する。
『起訴相当』とする議決は、8人以上(3分の2以上)の多数の場合。
審査会が起訴相当とした場合、検察は、再び、起訴するかどうか判断を下す。
ここで、検察が不起訴の判断をした場合、再び検察審査会で審査(再捜査)が行なわれる。
この再捜査で、起訴相当との議決がされると、自動的に起訴となる(強制起訴)。
なお、強制起訴は、裁判所が指定する弁護士が、検察官を務める。
|
|
|