長崎県知事選、民主敗れる
2010年2月21日、長崎県知事選が行われ、中村法道氏(59)が当選。
中村氏は前長崎県副知事で、自民、公明党が支援していた。
民主、社民、国民新党推薦の候補が大差で破れたため、与党内に波紋が広がっている。
当選した中村氏が、31万6603票。
与党推薦候補は、22万2565票。
その差、9万4千票余り。
(投票率は、60.08%)
『夏の参議院も危ない!』
参議院の勝敗の『カギ』は、30ある『一人区』。
(当選するのが1人だけの県。11ある『二人区』は、与党と野党の痛み分けの可能性が高い。つまり、与党と野党、それぞれ1人当選)
長崎は一人区で、選出されている国会議員は、すべて、民主党。
そういう県で、知事選を落とした。
それも、大差。
今年の夏に行われる参議院選挙も危ない、というわけである。
『総理と小沢幹事長の責任』
今回の長崎県知事選敗北は、民主党の支持が落ちていること。
原因は、鳩山総理の偽装献金事件や、小沢幹事長の資金管理団体を巡る政治資金規正法違反事件。
つまり、総理と小沢幹事長の責任が大きい。
『自民党と変わらない。むしろ、悪い』
政治資金問題と言えば、自民党のお家芸だったのが、今や民主党のもの。
さらに、改革がまったく。
天下りや官僚利権が、そのまま残っている。
改革が進んでいないことに対する『不信』も大きい。
『5ヶ月しかない』
今年の参議院選挙まで、である。
民主党は支持率低下という難題を、立て直すことができるのか?
|
|
|