Qnewニュース

口蹄疫、ようやく終息?

宮崎県で発生していた口蹄疫は、2010年6月18日以降、新たな感染が発生していません。

口蹄疫のウイルスの潜伏期間は、ウシが約6日、ヒツジが約9日、ブタが約10日。
猛威をふるった口蹄疫も、ようやく終息に近付いているようです。

もっとも、口蹄疫ウイルスは、ワラに付着した場合、夏場で4週間、冬場で9週間、生存します。
また、フスマの中では20週間生存すると言われており、専門家からはまだ油断できる状況では無いとの意見も多く上がっています。
    
本当に終息したかは、半年程度、様子を見る必要がありそうです。

■口蹄疫感染例
・291例
      
■殺処分頭数
・19万9284頭(牛3万7093頭、豚16万2174頭、山羊9頭、羊8頭)
*2010年6月18日現在

■口蹄疫対策
発生した場所から半径10km以内(移動制限地区)の、すべての牛、豚を、殺処分。
なお、殺処分まで時間が掛かるため、該当の家畜にはワクチン接種を行ないます

■口蹄疫(こうていえき)
ウイルス性の急性伝染病で、家畜伝染病予防法に基づく家畜伝染病。
偶蹄類(牛、水牛、山羊、羊、鹿、豚、猪、カモシカなど)が感染します。

■宮崎県での経緯
2010年4月20日に1例目の感染が確認され、翌4月21日に2例目が確認されました。
以後、次々と宮崎県内で口蹄疫の感染が確認され、2010年6月18日現在、291例の感染が確認されています。