☆宮崎市で鳥インフルエンザ
2011年１月22日、宮崎県が、宮崎市の養鶏場で見つかった高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例は、遺伝子検査の結果、鳥インフルエンザに感染していたと発表。
インフルエンザの型は、高病原性鳥インフルエンザ『Ｈ５亜型』。
宮崎県によると、１月21日、宮崎市の養鶏農家から、高病原性鳥インフルエンザの発生が疑われる事例（30羽が死亡）が発生したとの報告があり、県の家畜保健衛生所で検査を。
簡易検査では陽性と出たため、遺伝子検査を行い、詳しく調べていた。
これを受け、関係機関は、当該養鶏場の飼養家きんの殺処分、消毒などの防疫措置に入った。
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