香嵐渓も見頃に（愛知）
2011年11月21日、愛知県豊田市の『香嵐渓』で、紅葉が見頃を迎えた。
香嵐渓は、日本を代表する紅葉の名所のひとつ（東海地区では一番の名所）。
地元の足助観光協会によると、川沿いを中心に、紅葉の見頃となった。
（山全体では６分から７分程度）
11月23日前後からピークで、今週一杯は見頃が続く見込み。
＊冷え込みがきつくなってきており、強風により一気に落葉する場合もあります。
ご注意を。
【香嵐渓】
愛知県豊田市足助町飯盛にある渓谷（矢作川の支流）
愛知高原国定公園内。
紅葉が全国的に有名で、東海地区では一番の名所となっている。
江戸時代の初め、地元・香積寺の和尚が、カエデを植えたのが始まりとされる。
その後、地元住民などによって、数多くのカエデが植え足され、紅葉の名所となった。
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