☆土砂災害、増水に警戒を
2011年5月10日、気象庁が、大雨と雷及び突風に関する全般気象情報(第3号)を発表。
気象庁によると、西日本と東日本では、12日にかけて、局地的に雷を伴った非常に激しい雨が降り、大雨となる見込み。
(局地的に雷を伴った、1時間に50ミリの非常に激しい雨)
土砂災害や低地の浸水、河川の増水・はん濫に警戒を。
また、落雷、竜巻などの激しい突風に注意を。
(各地に大雨警報等が発表されています)
前線が、12日にかけて、本州付近に停滞するため。
さらに、この前線に向かって、暖かく湿った空気が流れ込んでいるため。
13日になると、前線上の低気圧が、北日本で発達する見込み。
【5月11日18時までの24時間に予想される雨量】
・四国地方……200ミリ
・九州北部地方(山口県を含む)…180ミリ
・沖縄地方……150ミリ
・九州南部、中国地方、近畿地方、東海地方、甲信地方…120ミリ
・北陸地方……100ミリ
|
|
|