☆再び、汚染水、海へ流出
2011年５月12日、東京電力及び原子力安全・保安院等が、福島第１原発３号機のピットに溜まっていた水（放射性物質を含む）が海に流入していたと発表。
放射能汚染水の海へ流出が確認されたのが、５月11日16:05頃。
立坑内にコンクリートを打設するなどの措置を。
５月11日18時45分、流出を止めた。
【経緯】
５月11日12時半頃、３号機の取水口付近の立坑（ピット）に、放射能汚染水が流入していると確認された。
ピットから海へ流出していないか、確認していた。
（４月上旬、２号機で同じような状況となり、多量の放射能汚染水が海に流出した）
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