香嵐渓、見頃のピークに
2012年11月17日、愛知県豊田市の『香嵐渓』で、紅葉が見頃のピークを迎えた。
香嵐渓は、日本を代表する紅葉の名所のひとつ(東海地区では一番の名所)。
地元の足助観光協会によると、川沿いを中心に見頃のピークとなった。
(山の中腹の香積寺境内は、7分程度)
ピークは、25日頃まで続く見込み。
なお、『香嵐渓もみじまつり』(今年で57回目)は、12月2日まで。
(ライトアップも、12月2日まで)
*冷え込みがきつくなってきており、強風により一気に落葉する場合もあります。
ご注意を。
【香嵐渓】
愛知県豊田市足助町飯盛にある渓谷(矢作川の支流)
愛知高原国定公園内。
紅葉が全国的に有名で、東海地区では一番の名所。
江戸時代の初め、地元・香積寺の和尚が、カエデを植えたのが始まりとされる。
その後、地元住民などによって、数多くのカエデが植え足され、紅葉の名所となった。
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