16日、天候はまずまず
12月16日は、衆議院議員総選挙の投票日。
その投票に大きな影響を及ぼすのが、天気。
一般的には、天気が良ければ投票率は高くなり、悪ければ低くなります。
12月11日、気象庁発表の週間予報によれば、16日は全国的に「くもり」模様。
気温は、平年並か、平年より高い見込み。
まずまずの投票日和となる見込みです。
専門家からは、「天気予報どおりなら、前回並の投票率は確保できそう」との意見が上がっています。
なお、前回2009年8月30日の総選挙・投票率は、69.28%でした。
なお、16日の投票日に投票できない有権者は、事前に投票できる「期日前投票制度」のご利用を。
【12月16日の天気予報】
・北海道、北東北…「くもり一時雪」予報が多数。気温は平年並。
・南東北~中国地方…「くもり」予報が多数。気温は平年より高い。
・九州、沖縄…「くもり一時雨」予報が多数。気温は平年より高い。
*気象庁12月11日発表、週間予報より
【期日前投票制度】
事前投票制度。
公職選挙法48条の2において設けられた制度。
選挙期日前であっても、選挙期日と同じく投票を行うことができる仕組み。
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