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２０１２立山黒部アルペンルート全線開通 ２０１２年４月１７日、冬の間、閉ざされていた『立山黒部アルペンルート』が全線開通。 ４月１０日に部分開通（電鉄富山～弥陀ヶ原、室堂～信濃大町間）していたが、今回の全面開通で、富山から長野まで（電鉄富山～信濃大町間。逆ルートも）、「通り抜け」できることに。 見どころは、このルートの最高地点（標高２４５０m）の『立山の室堂』。 近くにある名所『雪の大谷』は、雪の壁の中を高原バスが進む。 今年の雪の壁は、１７m。 （４月１６日現在） 【立山黒部アルペンルート】 バス、トロール、ケーブル、ロープウェイなど複数の交通機関を使い、『冨山』と『長野』を結ぶルート。 （富山市と長野県・大町を結ぶルート） 「立山」と「黒部」を通過する山岳コースで、景観の素晴らしさは国内有数。 １９７１年６月１日に全線開通。 ルートの最高地点は、『立山の室堂』で標高２４５０m。 なお、料金は、大人１０５６０円、こども５２９０円。 （電鉄富山駅ー信濃大町駅間、片道通し乗車券） |
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