引き続き、落雷、竜巻、雨に注意を
2012年5月28日、気象庁が「雷と突風及び降ひょうに関する全般気象情報」第3号を発表。
それによると、日本の上空約5500メートルに、氷点下18度以下の強い寒気が流れ込んでいます。
このため、西日本から東北地方にかけての広い範囲で、大気の状態が非常に不安定となり、積乱雲が発達しています。
(群馬県の尾瀬ヶ原で、歩いていた60代の男性が雷に打たれて死亡する事故も発生しています)
落雷、竜巻などの激しい突風、局地的な激しい雨に、ご注意を。
発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保を。
(竜巻などが発生するおそれがあります)
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