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南鳥島周辺に、200年分のレアアース

2012年6月28日、東京(東京大学・小柴ホール)で開催されている資源地質学会において、東大・加藤泰浩教授らのグループが、南鳥島(東京都小笠原村)周辺の海底に、多量のレアアース(希土類)があることを発表。

日本の排他的経済水域(EEZ)内の、海底の泥の中に含まれているとのこと。
(水深約5千メートルの海底)
(南鳥島周辺の海底でボーリング調査を行い、泥を分析した結果)
(埋蔵量は、日本のレアアース年間消費量の約200年分)

【南鳥島(みなみとりしま)】
東京から東南へ1900km離れた場所にある、太平洋上の島。
(日本のもっとも東にあたる)
(1辺2kmの正三角形の形をした島)

住所は東京都小笠原村。

ニュースINDEX.2012年6月②
★経済・国内
『レアアース』
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