ほおずき市、始まる(東京)
2012年7月9日、東京・台東区の浅草寺で、『ほおずき市』が始まった。
(7月10日まで。7時~22時)
入谷鬼子母神の『朝顔市』とともに、東京に夏の訪れを告げる風物詩。
【ほおずき市】
7月9、10日は、東京・台東区の浅草寺の『功徳日』。
(この日に参拝すると、四万六千日分の御利益があるとされています)
この功徳日に、境内で『ほおずき市』が開かれます。
江戸時代に始まった、東京の『夏の風物詩』。
特に、夕暮れの境内は身動き取れないほど、多くの人で賑わいます。
(例年、2日で数十万人が訪れます)
よしず張りの露店には、『ほおずき』の鉢。
(一鉢2千5百円)
なお、『ほおずき』には、2種類あります。
☆丹波ホオズキ…大きな朱色の実が成っている。
☆千成ホオズキ…小さな緑色の実が、たくさん成っている。
『ほおずき』の他、『風りん玉』、『金魚すくい』、『わた飴』などの露店も。
<最寄り駅>
・東武伊勢崎線『浅草駅』、徒歩5分
・東京メトロ銀座線『浅草駅』、徒歩5分
・つくばエクスプレス『浅草駅』、徒歩5分
・都営地下鉄浅草線『浅草駅』A4出口より、徒歩7分
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