13日にかけて、大雨に警戒を
2012年8月11日16時20分、気象庁が「大雨と雷及び突風に関する全般気象情報」3号を発表。
それによると、日本付近に、南から暖かく湿った空気が流れ込み、また、気圧の谷が通過しているため、西日本から北日本の広い範囲で、大気の状態が非常に不安定となっています。
13日にかけて、西日本から北日本の広い範囲で、局地的には、1時間に90ミリから100ミリの猛烈な雨の降る所がある見込み。
河川の増水やはん濫、低い土地の浸水、土砂災害に警戒を。
落雷や竜巻などの激しい突風にも注意を。
発達した積乱雲の近づく兆しがある場合、建物内に移動するなど、安全確保を。
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