引き続き、大雨に警戒を
2012年8月13日16時15分、気象庁が「大雨と雷及び突風に関する全般気象情報」7号を発表。
それによると、前線が日本海にあって、この前線に南から暖かく湿った空気が流れ込んでいます。
そのため、西日本から東北地方の広い範囲で、大気の状態が非常に不安定となっています。
(14日にかけて、西日本から北日本の広い範囲で、局地的に非常に激しい雨が降る見込み)
河川の増水やはん濫、低い土地の浸水、土砂災害に警戒を。
落雷や竜巻などの激しい突風にも注意を。
<14日18時までの24時間に予想される降水量>
・九州北部、北陸地方…150ミリ
・中国、近畿、東海、関東甲信、東北…120ミリ
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