北日本、12日にかけて、大雨に警戒を
2012年9月11日10時56分、気象庁が「大雨と雷及び突風に関する全般気象情報」1号を発表。
それによると、12日にかけて、上空に寒気を伴った気圧の谷が、東日本から北日本を通過するため、大気の状態が非常に不安定となる見込み。
北日本では、日本海側を中心に、12日昼前にかけて、1時間に60ミリの非常に激しい雨が降り、大雨となるおそれがあります。
低い土地の浸水、土砂災害、河川の増水やはん濫に警戒を。
落雷や竜巻などの激しい突風に、注意を。
<12日12時までの24時間に予想される降水量>
・北海道…150ミリ
・東北地方…120ミリ
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