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日本、ワールドカップへ大きく前進 ２０１２年９月１１日、ワールドカップ・アジア地区最終予選、日本ーイラク戦（埼玉スタジアム）が行われ、日本が１－０で勝利。 前半２５分、岡崎のクロスを前田が合わせ、ゴールを決めた。 幸先良く先制した日本だが、その後、何度もチャンスが有りながら、決め手に欠き、結局、この１点だけ。 内容については不満の残る試合であったが、とりあえず勝利し、勝ち点３を加えた。 （ワールドカップ出場へ大きく前進した） なお、同日、ヨルダン・アンマンで行われた、ヨルダンーオーストラリア戦は、ヨルダンが２－１で勝利した。 【アジア地区最終予選Ｂ組順位】 １位…日本（勝ち点１０、得失点差＋１０、４試合） ２位…ヨルダン（勝ち点４、得失点差－５、３試合） ３位…オーストラリア（勝ち点２、得失点差ー１、３試合） ３位…イラク（勝ち点２、得失点差ー１、３試合） ５位…オマーン（勝ち点２、得失点差－３、３試合） （９月１１日時点） 【アジア地区最終予選・日本の結果、予定】 ・２０１２年６月３日…日本３ー０オマーン ・２０１２年６月８日…日本６ー０ヨルダン ・２０１２年６月１２日…日本１ー１オーストラリア ・２０１２年９月１１日…日本１ー０イラク ・２０１２年１１月１４日…オマーン戦（アウェイ） ・２０１３年３月２６日…ヨルダン（アウェイ） ・２０１３年６月４日…オーストラリア（ホーム） ・２０１３年６月１１日…イラク（アウェイ） 【Ｗ杯ブラジル大会・アジア地区最終予選組分け】 ＜Ａ組＞ 韓国、イラン、ウズベキスタン、カタール、レバノン ＜Ｂ組＞ オーストラリア、日本、イラク、ヨルダン、オマーン 【2014年ワールドカップ・ブラジル大会への道】 ＜アジア枠は、４＋α＞ ３次予選突破の10チームが、２組（５チーム×２）に分かれてリーグ戦。 各組上位２チームがＷ杯に（計４チーム）。 また、アジア５位は南米５位とプレーオフ、勝利したチームが出場できる。 |
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