安倍総理、年頭所感
2013年1月1日、安倍内閣総理大臣が、『年頭所感』を発表。
総理は、まず、東日本大震災からの復興の遅れ、長引くデフレ、我が国領土の対する侵略、不法占拠があり、わが国が危機的状況にあると述べた。
そして、こうした危機を突破し、経済、教育、外交を着実に建て直し、暮らしの安心を取り戻していくことが、政権の務めであると。
(経済再生、復興、危機管理の三つに、全力で取り組む)
特に、デフレと円高からの脱却による経済の再生が、もっとも重要。
そのため、大胆な「金融政策」、機動的な「財政政策」、民間投資を喚起する「成長戦略」を行うと所感を。
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