暴風、高波、大雨に警戒を
2013年1月12日16時27分、気象庁が「暴風と高波に関する全般気象情報」2号を発表。
(昨日発表された「発達する低気圧に関する全般気象情報」の続報です)
それによると、14日にかけて、低気圧が急速に発達しながら本州の南海上を進む見込み。
南西諸島から東北太平洋側にかけて、海上を中心に非常に強い風が吹き、大しけとなる所が。
暴風や高波に、警戒を。
九州南部・奄美地方では、13日から14日にかけて、雷を伴った非常に激しい雨が降り、大雨となるおそれが。
低地の浸水、土砂災害、河川の増水に、警戒を。
東日本の内陸や東北地方では、14日は雪が降り、大雪となるおそれが。
大雪による交通障害に、注意を。
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