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安倍総理、タイ王国へ ２０１３年１月１７日（現地時間）、東南アジア歴訪中の安倍総理が、タイ王国を訪問。 （１６日はベトナムを訪問） （タイの後、インドネシアを訪問する予定） 安倍総理は、バンコク市内のホテルで在留邦人と懇談をした後、泰日工業大学を視察。 その後、入院中のプミポン・アドゥンヤデート国王陛下に拝謁を賜った。 そして、歓迎式典後、インラック・シナワット首相と会談を行なった。 【日本ータイ首脳会談・概要】 日本にとってタイは、多くの日本企業が展開する東南アジア最大の拠点であり、民主主義や市場経済等の基本的価値や経済的利益を共有する重要なパートナー。 両首脳は、「戦略的パートナーシップ」をさらに発展させ、協力関係を強化し、アジア太平洋地域の平和と安定、そして繁栄の構築に向けて、共に歩んでいくことで一致。 日タイ経済連携協定の円滑な運用や、タイにおけるインフラ整備も含め、緊密に連携することでも一致。 ＊外務省発表「公式首脳会談」の概要。 |
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