箱根駅伝、日体大が総合優勝
2013年1月3日、箱根駅伝の復路が行われ、日体大が総合優勝を果たした。
前日行われた往路を制した日体大が、そのままトップをキープ。
11時間13分26秒の好タイムで、総合優勝を飾った。
(30年ぶりの10回目)
2位には、昨年の覇者・東洋大。
3位には、昨年の2位・駒大が入選した。
【2013年箱根駅伝・総合順位】
1位…日体大
2位…東洋大
3位…駒大
4位…帝京大
5位…早大
6位…順天堂大
7位…明大
8位…青学大
9位…法大
10位…中央学院大
(10位までに入選した大学は、シード権を獲得)
【箱根駅伝】
正式名は「東京箱根間往復大学駅伝競走」だが、一般的には「箱根駅伝」と呼ばれている。
例年1月2日(往路)と翌3日(復路)に行われる。
大学駅伝の関東チャンピオンを決める大会。
主催は、関東学生陸上競技連盟。
1920年から始まり、選ばれた20大学が出場できる。
(2013年で89回目)
コースは、東京都千代田区大手町・読売新聞旧東京本社前から、神奈川県箱根町・芦ノ湖までの往復。
距離は、217.9km。
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