2013熱中症・救急搬送5万8729人
2013年10月15日、消防庁が、「2013年6月~9月の熱中症による救急搬送」について発表。
それによると、2013年6月~9月の熱中症における救急搬送人数は、全国で5万8729人。
調査を開始した2009年以降で、最多となった。
また、初診時における死亡は、88名(6月~9月。全国)。
都道府県別では、東京都が4535人で最も多く、次いで愛知県4090人、大阪府4064人。
<熱中症における救急搬送・年齢別内訳>
・高齢者(65歳以上)…2万7828人
・成人(18~64歳)…2万3062人
・少年(7~17歳)…7367人
・乳幼児(生後28日~6歳)…466人
(2013年6月~9月)
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