伊勢神宮・内宮で『遷御の儀』
2013年10月2日、伊勢神宮(三重県伊勢市)で、内宮の新社殿にご神体を移す『遷御の儀』が行われた。
伊勢神宮は、1300年前から20年に1度、式年遷宮(定期的に行われる遷宮)が行われ、今回で62回目となる。
(戦乱等によって行われなかった時代もある)
【伊勢神宮】
三重県伊勢市にある神社で、正式名所は「神宮」。
神社本庁の本宗(ほんそう)。
天照大御神を祀る皇大神宮(内宮)と、豊受大御神を祀る豊受大神宮(外宮)の2つの正宮からなる。
690年、式年遷宮が行なわれ、その後、20年ごとに。
(戦乱等により行われなかった時代もある)
(2013年に『遷御の儀』が行われた式年遷宮は、62回目)
(内外両宮の正殿を始め、諸神社の正殿を造替して、神座を移します)
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