台風30号で甚大な被害、パラオに緊急援助
2013年11月15日、外務省が、台風30号により甚大な被害が発生したパラオ共和国に対し、緊急援助を行うと発表。
11月7日、台風30号が通過したことにより、パラオ・カヤンゲル州では、ほぼすべての住居や公共施設が全壊。
コロールやバベルダオブ島では、がれきで道路が封鎖され、一部の地域では医療機関等へのアクセスが困難な状況に。
(11月11日現在)
パラオ政府からの要請を受け、日本は200万円相当の緊急援助物資(発電機、スリーピングパッド等)の供与を決めた。
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