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民主党の山口壯議員、離党届を提出 ２０１３年１２月５日、民主党の山口壯（つよし）衆議院議員が、民主党に離党届を提出した。 山口議員は党本部に離党届を提出したあと、記者会見を開き、 「民主党に限界を感じた」 と説明。 今後は、無所属で活動を続けることを明らかにした。 【山口壯（やまぐちつよし】 ５９才。 兵庫１２区選出の衆議院議員、当選４回。 兵庫県相生市出身、東京大学法学部卒業後、外務省に入庁。 アメリカの日本大使館に勤務するかたわら、ジョンズ・ホプキンス大学高等国際問題研究大学院で学び、博士号を取得。 １９８９年、中国の日本大使館一等書記官に。 １９９３年、イギリスの日本大使館一等書記官に。 その後、政界に転身。 ２０００年の総選挙で、兵庫１２区から無所属で出馬し、初当選。 ２００３年から民主党に。 ２００９年９月、野田内閣で外務副大臣に就任する。 |
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